私はセラピスト歴がとても長いです。セラピストの時に、お客様の「目的にあった精油を選ぶ」ことがちゃんと出来なかったので、学び直したのがNARD JAPANだったんだよね。
何でかっていうと、「何でリラックスに良いの?」「何で肩こりに良いの?」の質問に答えられなかったから。
ナードで習って、私はとっても良かったって今でも本当に感謝してます。
セラピストとして、ナードで習った情報の理解を深めることで、目的に合わせたブレンドを提案できるようになったしね。
そして何より、「危険を避ける」ことができるのが最大のメリット!

それまでの私は、お客様の体質や状況も考慮せずに、かじった情報を駆使して適当な提案を繰り返していたのです。本当にすんません!

ナードのアロマは、「成分」を知ることを基礎だと考えているんですね。成分を知ることは、精油が何でできているのかを知ること。そこを理解できると様々な用途を考察できるし、いろんな危険度を図ることができるってこと。

これは、自分以外の人にご提案するには、必須の情報じゃないかなって思うんだよね。昔の私はそこを軽視し過ぎてたんだけど、これがイッチバン大事だね。い・ま・さ・ら・・・

アロマを学んだ方なら分かると思いますが、精油成分は皮膚を通過して血中に入ります。そして必要な細胞の受容体にキャッチされ働くんですね。体内の奥深くまで届くってことなんですね。細胞まで届いてね。しっかり働きます。

そうやって身体に入っていく、ってことを考えると「何で出来ているのか」知った方がいいと思いません?
自分ならまだしも、他人にお勧めするならなおさら。

精油を扱うセラピストさんは、やっぱりそこんところ、学ぶべきだと思うんです。
それがセラピストとして精油を使うための最低条件じゃないでしょうか。

超適当にやっていた自分を振り返ると偉そうなこと言えないですが、経験してきたからこそ、皆さんは回り道しなくてもいいんじゃない?ってことでのご提案ですよ。

よく「身体が欲する香りを受け入れるんじゃないんですか?」って聞かれます。
良い香り〜って感じるものは、少なからず必要な香りですよ。それはもう絶対!

香りを無視して成分だけに目を向けるのは、もう究極のナンセンス。
アロマテラピーは、香りが何より大切だからね!

かと言って、香りにだけ、嗅覚にだけに頼るのは人間には危険かなって思ってます。

だってね、人間の嗅覚って、100%危険をキャッチできないから。
そこはもう、進化の過程よ。どこまで嗅覚に頼っているのかってところよね。

あれだけクンクンしている犬だって、間違うことがあるんだから。
うちの犬はチョコを大量に食べて、救急外来に運ばれた過去があるの。
チョコを食べたら死ぬのに、美味しそうな香りにつられて大量に食べたからね。

妊婦さんのつわりがペパーミントを欲しても、それはダメだから。。。

そうゆう危険を避けるために、成分を知ることはやっぱり大事かなって思ってます。
資格が大事かっていったら別に必要ないと思うよ。
だけど、自分で理解して使えるようにいつでもアンテナを張っていてほしいなって思うよ。

欲する香りは必要なものだけど嗅覚に100%頼ったら、100%危険は避けられない。

そこんとこ、4649

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