ユーカリとセットで覚えているのは、大概・・・コアラじゃないでしょうか?
コアラは動きがゆっくりなので生存競争の結果、他の動物が口にしない、不味く毒のあるユーカリを分解する能力を身体に持つことで、生き延びる術を見つけたと言われていますね。

生命力溢れる大食漢

種類は、600〜800と言われておりますが、精油になるのは一部です。

Eucalyptus・・・という属名のフトモモ科ユーカリ属の植物です。
Eucalyptus radiataです。

昔オーストラリアでキャンプした時に、Policeが巡回して、「直火は絶対ダメだよ、罰金だよ!」って回ってました。当時はよく分からなかったですけど、今ではよく分かります。

引火性のある成分=精油成分がとても多いのです。
(という事は、やっぱり精油は十分に注意して扱わないといけないって事も分かりますね)

すごく高〜く伸びている樹々。伸びるという事は、根もしっかり張っております。地下水をグイグイ吸い上げることから湿地帯の干拓に植えられたそう。土壌からぐんぐん栄養を吸い上げていくので、他の植物が育たない乾燥地帯でも地下水の水源に到達すれば、緑樹に向かう事も。

モリモリ食べて、元気に育っている。そんなイメージです。

「ス〜〜〜」と想像してください

香りの表現って色々あるけれど「す〜っとした香り」と表現すると日本人は「ああ、あんな感じね」と想像できてしまうのではないでしょうか?
多分、今想像してるので、正解です。

ユーカリラディアタのス〜〜〜っとした香りは、1.8シネオールの香りです。

ユーカリの精油というと「ス〜〜〜」とした印象ですが、もちろん違うタイプもあります。また、ス〜の以外の成分との配合によって、それぞれのユーカリの特徴や禁忌が出てきます。

1.8シネオール、サポートする仲間を添えて・・・

フレンチメニューの様に言ってみました。
主成分は酸化物類の1.8シネオール(60%以上)です。その他の微量成分もモノテルペンアルコール類やものテルペン炭化水素類がほとんどで、この3つの芳香成分類で90%以上占めている事がほとんどです(ロットやメーカーの差はあるでしょう)

なので・・・

呼吸器トラブル、感染症予防

が得意ということが、よく分かります。
・風邪予防
・花粉症対策
には、当たり前のように手にとってしまうのは、私だけではないはずです。

そして、ラディアタはユーカリの中でも「優しい」1本。
お子様にも比較的使いやすいタイプです。それは・・・

1.8シネオールをサポートするメンバーが関係しています

馴染みがあっても気をつけてほしい

ユーカリは、「ユーカリ」というラベルで売られていることが多いのですが、ス〜〜〜っとするからみんな同じだろう?と思ってしまいますが・・・

サポートするメンバーが違うんですね。
それによって、ちょっと刺激的になるパターンもありますので、どのタイプのユーカリかを確認してくださいね。なかなか判断がつきにくいと思いますが、一番いいのは、店員さんに聞く事です。アロマショップで、店員さんに聞いてください。

手元にあるユーカリが何かわからん!となって、使わないのはもったいないです。
他の精油もそうですが、そんなときは低濃度から試してみる事が大事です。いきなり、ドバッと使わないように気をつけてくださいね。

もう一つ。
呼吸器トラブルには「吸入」という使い方をする事が多いですが、発作が起きている時とかやめてくださいね〜。
「吸入」って刺激的な使い方ですから。これはまたそのうち・・・

使ってみた、個人的感想

花粉症の時期には、毎年クリームを作って持ち歩いております。
鼻の下はもちろん鼻の周りにもたっぷり塗っておくと呼吸が楽です。
マスクで隠さないとテッカテカで「鼻垂らしてる」感が出てしまいます。

呼吸器トラブルにしか使えないかと言ったらそんな事なく、持ち歩いたクリームは肩や首が疲れるとささっと塗ると、これまた楽です。

手洗い後のクリームにも使っております。

部屋の中の空気をさっぱりさせたい!という時にスプレーでシュシュっとすると、爽快ですよ。

*考察シリーズは、書いているものの主観も多く入っております。ご了承くださいませ。
*記載された方法でトラブルなどが起きても、一切の責任は負えません。
*アロマテラピーは用法用量をしっかり守って、安全に、楽し〜く使ってくださいね。

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