アロマ アロマアロマテラピーサイプレス精油 サイプレスを考察してみる サイプレスは、イトスギです。学名は、Cupressus senpervirens ヒノキ科の常緑樹です。 背の高い、一本すらっとした木は、とっても素朴でもあり雄大でもあると感じます。 古くから神聖な木としてのサイプレス 古くから、神々との繋がりや、死を象徴する木だったそう。 ギリシャ神話でのお話はとても興味深いです。ギ... 2021年1月12日 momoflower
アロマ アロマローレル藤沢藤沢のアロマスクール ローレルについて考察してみる ローレル=月桂樹フランス語では、ローリエ、英語ではローレル以外にもスイートベイとかベイリーフとか言われております。 精油の商品名としても、いろんな名前でついている事があるのでやっぱり学名で確認して欲しい一本です。学名は、Laurus nobilisクスノキ科の放っておくとだいぶ背の高い木になります。楠は日本には多いです... 2021年1月2日 momoflower
アロマ NARD JAPANアロマ精油 アロマの学びをスタートする時のヒント 学びの秋。アロマテラピーの学びをスタートされる方もたくさんです。私も、超ウェルカムですよ〜。 そしてアロマテラピーの学びの際には、未来の自分を見据えて。みんな、一生懸命、学びの場を探されています。日本はアロマ業界がとても大きくなり、選択肢も増えました。だから、迷いますね。私がスタートした頃は、選択肢が少なかったし私も何... 2020年10月11日 momoflower
アロマ アロマアロマの勉強方法アロマテラピー精油 アロマの勉強で最初にするのは 私は、全くの無知から、学校に通いトリートメント技術とアロマテラピーについて学び、セラピストとして経験を積み、セラピストの指導に携わり、独立し、その後NARD JAPANの認定校としてアロマ講師になっています。セラピスト以降の流れは今もまだ全て継続中です。 香りを知ることは、何より大切 アロマの勉強は最短ではなかったです... 2020年8月6日 momoflower
アロマ ユーカリ精油について考察してみる ユーカリと言えば、コアラ、コアラと言ったら、オーストラリア、オーストラリアと言ったら、ユーカリ・・・ 永遠とループできるような気がするほど、ユーカリとコアラとオーストラリアは切っても切れない気がするのは私だけではないはず。実際、オーストラリアにはやっぱりユーカリの森がたくさん。自然発火での山火事が起こったのも、ユーカリ... 2020年7月29日 momoflower
アロマ どっちのタイプを使おうか アロマテラピーの世界では、ケモタイプという考え方が存在しておりまして。入門編アロマだと、だいたいここの部分はすっ飛ばして「楽しく、試して!」って感じが多いかもしれないですが、少し勉強を進めると絶対に出てきます。 言ってみたら、アロマテラピーの研究が進んだ早いうちから「ケモタイプ」という考えを元に臨床・実験は進んでいた(... 2020年6月4日 momoflower
アロマ アロマ シナモン 精油 シナモンを考察してみる アロマ界では、刺激的なアイツ!でおなじみのシナモン クスノキ科ニッケイ属です。スパイスでスティックになっているものがお馴染みでしょうか。スティックの場合、セイロン産(Cinnamomum verum)と、中国産以外にも各地で栽培されている(Cinnamomum cassia)でスパイスとしては、ちょっと成分が違うんです... 2020年4月8日 momoflower
アロマ アカマツ・ヨーロッパを考察してみる どんな植物でしょう 赤松。松とつくくらいですから、マツ科です。(こうゆうのは語弊があるかもしれないですね。レモンとついていてもレモンに関係ないものがたくさんありますしね。)松の葉は針のようですね。採油部位は「針葉」になります。 学名はPinus sylvestris マツ属マツ科ですね。日本語名では、「アカマツヨーロッ... 2020年3月4日 momoflower
アロマ プチグレンという青く若い香りを・・・考察してみる みかんの小粒を見たことありますか?お花が散ったその下に、小さな小さな果実がついている。その部分から蒸留されたことが由来でプチグレン(小さな粒)という名前がついたと言われているプチグレン。 青く、苦々しい香りが、心身に力をくれます。 主な成分はエステル類 精油の成分は匂いを持つ分子の集合体です。闇雲に存在しているわけでは... 2019年12月30日 momoflower